1 背景

30代の女性から、亡くなった祖父母(被相続人)の遺産分割について、ご相談・ご依頼いただきました。依頼者は、被相続人の長男(すでに死亡)の子でした。他の相続人には被相続人の長女と被相続人の二男がおり、依頼者を含む相続人は合計3名、法定相続分は3分の1ずつでした。

遺産としては、預貯金が約2000万円と、不動産が価格約1700万円、その他有価証券などを合わせて合計約4000万円でした。依頼者と他の相続人との関係が険悪であったなどの事情もあり、被相続人の長女と被相続人の二男にも弁護士が付いて、遺産分割調停が提起されました。

2 当事務所の活動と結果

当事務所の弁護士は、法定相続分の確保を前提に、遺産のうち、依頼者の母親(被相続人の亡長男の妻)が居住する不動産の持分を取得したいなどといった依頼者のご希望に沿って、調停での話し合いを進めていきました。

その結果、依頼者が希望した不動産の持分を取得し、その他の遺産も合わせて、合計で約1340万円の遺産を確保する内容での調停を成立させることができました。法定相続分を確保し、依頼者が希望する内容での解決に成功しました。

3 所感

本件のように、相続人間の対立が深刻な場合には、弁護士を立てて、冷静に対応していくことが無難です。本件のお客様も、ご自身での対応に不安を感じて、当事務所にご相談・ご依頼いただきました。当事務所の弁護士が対応させていただいた結果、お客様のご負担は大きく軽減し、かつ、お客様のご希望に沿った内容での解決に成功しました。

4 お客様の声

法律よく分からず、いろいろ教えて下さり、大変心強かったです。おかげ様で、権利の分守ることができて、ありがたかったです。弁護士さんにお願いして助かりました。ありがとうございます。
解決事例8
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解決事例の一部をご紹介させて頂きます

 

No 解決事例
1 1か月とかからずに、不動産を単独取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
2 預貯金約1200万円を全額取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
3 相手方の当初要求額から800万円減額した内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
4 被相続人の預金を使い込んだ相続人から、600万円を取り戻した事案(預金の使い込み)
5 相続人でない親族のもとに残された遺産について、相続人への引渡しを仲介した事案(その他)
6 個人から複数の借入をしていた形跡のある被相続人について、相続人らが相続放棄をした事案(相続放棄)
7 連絡が取りづらく、遺産分割に協力的でない相手方との間で、被相続人の死亡から6年間塩漬けだった遺産分割を1回の調停期日で成立させた事案(遺産分割調停)
8 相続人同士の関係が険悪となった中で、遺産分割調停によって約1340万円の遺産を獲得した事案(遺産分割調停)
9 相続人同士の関係が悪く、祭祀財産の承継などをめぐって紛争が生じていたところ、調停を起こして墓や仏壇の帰属・取扱いに関する合意を成立させた事案(祭祀財産承継者指定調停)
10 遺産分割協議によって、約1180万円の遺産を獲得した事案(遺産分割協議)
11 約4100万円の遺産を獲得する内容の遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
12 2年ほど進んでいなかった遺産分割の問題を解決し、ご依頼から1か月ほどで、不動産を単独取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
13 約948万円の遺産を取り戻す内容の遺留分減殺請求調停を成立させた事案(遺留分減殺請求調停)
14 相続手続中、被相続人に前妻との間の子がいることが判明したケースで、ご依頼から1か月ほどで、約1650万円の遺産を確保する内容の遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)