1 背景

40代の女性から、同居していた兄(被相続人)が死亡したところ、被相続人の元妻(被相続人の子どもの親権者)から、自宅に残された遺産の引渡しを求められており、早々に引き渡したいと思っているが、やり取りに精神的負担を感じているとのことで、ご相談いただきました。

そして、当事務所の弁護士が間に入って遺産の引渡しを行うことで、やり取りの負担がなくなり、スムーズに引渡しを完了させられると思われることを説明し、ご依頼いただくことになりました。

2 当事務所の活動と結果

引き渡すべき遺産は、預金通帳、携帯電話、時計、書類、自動車、バイクなどの動産類でした。当事務所の弁護士は、すぐに被相続人の元妻に連絡を取り、遺産のリストを送付して、早期の引き取りを求めました。

そして、引渡しの日程を決めて、当事務所にて、預金通帳、携帯電話、時計、書類といった小さな物品を引き渡し、それと引き換えに当事務所が用意した受領証への署名・押印を取り付けました。自動車、バイクの引渡しは、当事務所にて鍵を引き渡して、それと引き換えに当事務所が用意した受領証に署名・押印してもらい、さらに保管場所である依頼者宅からの引き上げ日を定めて、撤去していただく方法を取りました。

こうして、遺産の引渡しをすべて完了しました。

3 所感

相続の際は、遺産分割や遺留分といった典型的な問題だけではなく、本件のような様々なお困りごとが発生するものです。そんなときでも、お気軽に当事務所にご相談いただければと存じます。

4 お客様の声

家族の病気等もかさなり同時には私一人ではできませんでした。本当にたすかりました。ありがとうございました。
解決事例5
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解決事例の一部をご紹介させて頂きます

 

No 解決事例
1 1か月とかからずに、不動産を単独取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
2 預貯金約1200万円を全額取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
3 相手方の当初要求額から800万円減額した内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
4 被相続人の預金を使い込んだ相続人から、600万円を取り戻した事案(預金の使い込み)
5 相続人でない親族のもとに残された遺産について、相続人への引渡しを仲介した事案(その他)
6 個人から複数の借入をしていた形跡のある被相続人について、相続人らが相続放棄をした事案(相続放棄)
7 連絡が取りづらく、遺産分割に協力的でない相手方との間で、被相続人の死亡から6年間塩漬けだった遺産分割を1回の調停期日で成立させた事案(遺産分割調停)
8 相続人同士の関係が険悪となった中で、遺産分割調停によって約1340万円の遺産を獲得した事案(遺産分割調停)
9 相続人同士の関係が悪く、祭祀財産の承継などをめぐって紛争が生じていたところ、調停を起こして墓や仏壇の帰属・取扱いに関する合意を成立させた事案(祭祀財産承継者指定調停)
10 遺産分割協議によって、約1180万円の遺産を獲得した事案(遺産分割協議)
11 約4100万円の遺産を獲得する内容の遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
12 2年ほど進んでいなかった遺産分割の問題を解決し、ご依頼から1か月ほどで、不動産を単独取得する内容での遺産分割協議を成立させた事案(遺産分割協議)
13 約948万円の遺産を取り戻す内容の遺留分減殺請求調停を成立させた事案(遺留分減殺請求調停)