相続調査について

IMG_3319.JPGのサムネール画像   遺産分割を行うに当たっては、まずは相続人と相続財産を確定させなければなりません。相続人や相続財産に漏れがあった場合には、相続人全員で遺産分割を再度やり直さなければならないからです。

また、被相続人の死後、3か月以内に相続放棄や限定承認をしなかった場合には、単純承認と言って、プラスの財産もマイナスの財産も全てを法定相続分(法律で定められた相続の割合)に従って引き継ぐこととなってしまう結果、遺産相続によって損をしてしまう可能性もありますので、注意が必要です。
 
・被相続人が、生前に財産を明らかにしなかったので、いま分かっている財産で全てかどうか、不明である。
・不動産や株式など、相続財産をどう評価すべきか(いくらなのか?)がよく分からない
・被相続人には複数の愛人などがいて、家族関係が複雑なので、相続人が良く分からない
・消息不明の相続人がいる
 
このような場合は、専門家に相続調査を依頼してください。相続調査には、①相続人調査と、②相続財産調査があります。
 
相続人調査では、戸籍謄本を収集し、相続人を確定します。また、相続財産調査では、被相続人の財産を調査し、財産目録を作成します。
 
財産の種類によっては、その価値を見極めるのが困難なものもあります。例えば、不動産については、専門家の評価を受けることが必要な場合もあります。八戸シティ法律事務所では、税理士、不動産鑑定士、土地家屋調査士とも提携が可能です。したがって、八戸シティ法律事務所は、財産の評価についても、これらの専門家と提携して、確実に実施させていただきます。

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